WordPressの目次プラグインと言えば「Table of Contents Plus」が有名だと思いますが、パッとしないと思いませんか?
もっとはっきりと言えば「ダサい」
もう少しお洒落な目次を設置したいと思って探していたところ、リッチな目次を設置できるプラグイン「Rich Table of Contents」を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
目次プラグイン「Rich Table of Contents」の作成者は、なんとWordPressのテーマ「JIN」の作者のひつじさんで、「WPとの互換性100%」という点もポイントです!
WordPressの目次プラグイン「Rich Table of Contents」とは
「Rich Table of Contents」のポイント
- 無料プラグイン
 - 誰でもリッチな目次が作れる
 - 最新WPとの互換性100%
 - 目次へ戻るボタン標準搭載
 
本当に簡単に設置出来ますし、とてもお洒落でリッチです。
そして無料!
もう設置するしか無いでしょう。
勿論、当ブログでもWordPressの目次プラグインは「Rich Table of Contents」を利用していますよ。

お洒落だけでは無く、機能も必要十分です。
「Rich Table of Contents」ではショートコードを利用する事で、異なるデザインを皆さんのブログに設置可能となっています。

「Rich Table of Contents」のインストール方法

WordPressの目次プラグイン「Rich Table of Contents」のインストール方法は、他のプラグインと同様です。
- 管理画面
 - プラグイン
 - キーワード「Rich Table of Contents」で検索
 - インストール
 
たったこれだけでお洒落(リッチ)な目次プラグインを導入する事が出来ますよ!
「Rich Table of Contents」の設定方法
「Rich Table of Contents」の設定方法はとても簡単。
当ブログの設定内容も合わせて公開しますので、参考にどうぞ♪
基本設定

- 目次のタイトル
 - 目次を表示させるページ
 - 見出し設定
 - 表示条件
 - フォント設定
 
設定内容はその場で右側のプレビューで確認が出来ます。
デザイン設定

- タイトル表示設定
 - 各見出しのリスト形式
 
難しい事は何も無く、好みに応じてポチポチと設定するだけです!
カラー設定

カラー設定も「定番カラー」から選択も出来ますし、全ての項目を個別にカラー設定する事も可能です。
サイトのメインカラーに合わせて設定すると良いですね!
応用設定

- 目次に戻るボタン
 - 目次に戻るボタンの位置
 - 目次に戻るボタンのテキスト
 - 上下調整
 - 除外する投稿IDがあれば入力
 - 固定ページも同様に
 - デフォルトでの表示設定
 - 開閉ボタンのテキスト設定
 
WordPressの目次プラグイン「Rich Table of Contents」は、デフォルト設定のままでも利用できるほど完成度は高いです。
でも、少しだけ変更する事で、皆さんのブログに浸透する様なカラーなどにするとより良いと思います。
まとめ
今までWordPressの目次プラグインと言えば「Table of Contents Plus」一択でしたが、「Rich Table of Contents」の登場により選択肢が増えた事になりますね。
実際に設置してみた感想としては「Rich Table of Contents」が優秀すぎるので、「Table of Contents Plus」に戻る事は無いだろうと思います!
